2005-07-04 フォトグラム 無題 #練習用 印画紙の上に物体を置いて、それを懐中電灯で照らす。 これがフォトグラムの原理 シュールレアリスト、マン・レイの発明とされるが、暗室作業の失敗として誰もが体験すること。 それを失敗としなかったことが、芸術になる。マン・レイの柔軟性。 安直な技術だが、やってみるとおもしろい。 光と影のおもしろさがストレートに形になって現れる。 話は全然違うけど、懐中電灯ってまったく行灯(アンドン)みたいでFlash Lightとの落差が大きすぎる。何か他に訳語は無いのかね?