節分が過ぎて

節を分けるで節分か。
いろんな節が人生にはあるものだ。今も一つの節を迎えているのだろう。
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幾つかの検査データをグラフにしてみた。中央が化学治療の開始時期だ。激しい変化がこの時期に生じて八つの山を作っている。ひどく身体を痛めつけたものだ。
手足の爪にもこのデータとシンクロする縞模様が出来ている。
その代償が得られて出発点に身体が戻れることを期待しよう。
このブログにも書いた職場の元同僚が11月に亡くなっていたことを今日知った。団十郎と同じく白血病だった。かなり高齢になっておられたから仕方ないとも言えるが、なかなか望むようには行かないものなのだなあ。
今夜は大好きなウッディ・アレンをコタツで鑑賞して、いい気分。
それにしても、えらく暖かな節分だったな。