美人猫 ノエル

我が家のメンバー紹介をひとり失念しておりました。
他人が来ると押入れの奥深く隠れてしまい、未だにその姿を見た人間は十指に満たない秘仏観世音猫、ノエルで御座います。
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私ども夫婦が話したり一緒にいると何処からともなく姿を現すのですが、一人だけの時は無視するという奇妙な習性をもっております。膝の上に乗るという、定番・常識の行為は一度もしたことがなく、抱かれると激しく抵抗します。並の赤子よりも重い巨体ですから、一人ではとても押さえ切れません。
それでもやはり猫、やっぱり猫でございます。コタツが大好きで安心しきって惚けてノボせて、上半身を出して涼んでいるところをパチリ。

メインクーンの血を引く典雅な美貌をご覧ください。