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2012
-
10
-
08
物語3
無題
#練習用
太陽が沈む方角を目指して、メディテは旅に出た。
肌を刺す陽光を頼りに何日も歩き続ける。
疲れ果てながらも、見えない眼の奥に
メディテは海を感じていた。
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