Good-bye 2011

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新年の食材をスーツケースに詰め込んで女房は一足先に京都へ。
近くの駅まで車で送って、プリウス、カブ、玄関前の階段を水洗い。物置を片付けたり毎年の作業を今年も繰り返す。こんなことを有難いと感じる。そういう思いをした人が今年は日本の中でとてもたくさんいることだろう。一方でとてもシンプルないつものことが出来なかった人がとてもたくさん居るに違いない。
これほど良くないことばかり続いた年は滅多に無いけれど、これ以上悪いことが起こらないうちにさっさと新年を迎えたいものだ。
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自分自身にとってもつらい一年だったが、一方で息子の結婚と出産という目出たいこともあった。他の二人も素敵な伴侶を見つけて、ご機嫌な年末を送っているようで結構なことである。
生きていることはとても素晴らしい。「最高だ!」と思うことも幾度となくあった。自分がとても恵まれているということがよく分かった一年でもあった。自分の幸運を感謝するとともに、世界の子供たちが幸せになれるように、なにかやって行きたい。