さてさて

イメージ 1

イメージ 2

虚脱状態で呆けている。
そういう感じで年末を過ごしたいのだが明ければすぐに卒業制作展、身も心も休まる暇が無い。
今回の展示をDVDなどにまとめなければならないし。
見直してみると意外な映像に驚かされるのだが。
けっこう大変。

とはいいつつも、1ヶ月ぶりにテニスを楽しみ、今日は現代美術館でイリア・カバコフ絵本展を見て
ハンズで手帳を買ってきた。
とてもたくさんの種類が置かれていて、賑わっていたところで私の選択はこれでした。
見開きにメモパッドと付箋を貼り付けて機能強化。
これは会議で見た若手教員の手帳のアイデアをぱくったもの。
左端の無印文庫本サイズ手帳と同じサイズです。
そこにはさんでいるサインペンはペンテルのトラディオをいうもの。
こいつスケッチに最適で、筆圧に比例した抑揚が出せるし、スピード描画もOKという、さすがに画材メーカーの製品だ。
真ん中の万年筆Auroraもくたびれてきたので、ひとつ新しいのが欲しいな。
文房具道楽、ささやかな幸福です。