動く絵/Animation

イメージ 1

先月末から、父親の危篤状態が続いて京都に居る事が多くなり、この時期に予定していた映像作品展の開催が危ぶまれたので、急遽、学科にお願いして学生作品展示へと企画を変更した。
以下、公式HPの記事から

     ~ 『 動く絵/Animation展 』 ~ 
比治山大学短期大学部美術科 メディア表現コース 作品展
昨年、開設された美術科メディア表現コースの学生も2年生となり、この新しい美術表現の分野で積極的に作品作りをすすめています。今回、この美術科にとっても新しい分野での学生たちの成果を『 動く絵/Animation展 』として発表します。
若いパワーみなぎる作品の数々を是非ご覧ください。入場は無料です。
 会期 6月14日(木) ~ 18日(月)13:00~18:30
 会場 ガレリアレイノ 中区大手町3-7-3 広島トミタビル地階(中電本社前) 082-245-2305

ということで突然だったが皆さんに助けられて、良い体験の機会が持てた。
私も賛助出品として2点をささやかに上映しています。
ひとつはカンディンスキーそっくり動画。
無調音階的な音楽(でたらめに弾いたピアノのデータを編集して弦楽風にしたもの)を背景に、中期の幾何形体から後期のエスニックなキャラクターのスタイルを捏造した。
3月1日のBLOGでも触れたことだがhttp://blogs.yahoo.co.jp/horio51/45094347.html、抽象美術を考えるには良い方法だろう。