ダウジング

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ひょんなことで市立大学芸術学部の先生や情報関連企業の人たちと酒を飲もうということになって夜の流川に。
現れたのは竹中直人と見紛う、いかにも業界人と30代の若い方。
おいしい料理と飲み放題のワインで、「竹中」氏は半ばにして沈没されましたが、若い方が子供のときにシンセのDX7や8mmカメラで遊んだという話に驚く。
あちこち話題が飛ぶ中で「ダウジング」と言う言葉を口にしたら、みんなが知っていたばかりかストーンヘンジで試したとか、水道管の位置は100%当たりますという実践家まで居てぶったまげた。
直角に曲げた針金を軽く持つと、何かに反応して大きく針金が揺れ、隠された地中の存在を教えてくれるというものだ。
俺も一度やってみたいとは思っていた。究極のインタラクティブではないか。
かなり興奮して帰宅後WEBをあさってみたが、いまひとつ、こんなのもあるという程度でオカルトの扱いだった。しかしやってみる価値はあるな。