夏の光

イメージ 1

イメージ 2

夏の光
そんな題名がアメリカの小説であったような気がする。
きょうは滅茶苦茶に暑かった。
午後から高校訪問で芸北方面に出かけたが35度ぐらいあったようだ。
空が夏になり車で走りながらカメラのシャッターを押す。
帰ってから見ると下校中の小学生が写っていた。
夕方になるにしたがって光が美しくなってきて、自転車で帰る途中は光線銃の水平撃ち状態。
ポケットにいれたカメラでたくさん撮ったけど、あの感激は記録されていない。
何故だ?
ここでも女子中学生の群れが印象的。
ロリコンになったか、俺は。

いつもこの時期になると20歳の頃に九州を旅行中に見た光景を思い出す。
ギンギンに冷えた急行列車の窓から見た真昼の夏日を浴びた田畑、山並み空と雲。
視覚的には秋を感じた。
静かだけどゴッホの絵のようでもあった。
小倉から大分の間のこと。