前回、書いたことは病気だけでなく現代人が世界を認識する手段の変化についてであって、日赤の治療が冷淡という事ではありません。念のため。 それどころか実に献身的に世話してもらっています。 担当医もこまめに覗いて声をかけてくれる。ちょっとしたこと…
スーツケースとバッグに荷物を詰め込んで病院へ。 このまま空港に行って見知らぬ国へ、できれば杉花粉の飛ばないところに旅に出たとしてもおかしくない心身の状態なのに、わざわざ入院に向かう。一昔前では考えられなかったことだろう。 リンパと同様にウィ…
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