倉橋 サイクリング

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貴重な休暇に久々の好天。これは出かけなくては。
ということで倉橋を目指すが時すでに10時。延期、一泊、強行と悩むがともかく出かける。大町駅まで送ってもらい、接続もよく呉駅には12時に着く。
そこから自転車を組み立て走り始めた。
音戸では懐かしの渡船へ。
頻繁に行き交う高速船やフェリーの荒波を縫って小さな渡船が巧妙に海峡を渡る。
客が現れたら出発という貸切で自転車込みの料金が90円。
それも昭和中期の風情が残る小屋の中に座ったオバちゃんに支払うという在り難さ。
もうこれだけで帰ってもいいぐらいだが、ここからが本番。
150mの峠を越えて倉橋は桂浜へ。
浜辺に並べられた魚網は実用なのか、アートなのか。
帰りは追い風で90分。
巨大な工場の中はSF世界。