2年間学んだ実習を深めることが基本であるが、世界観を広げるための授業も用意されている。
たいそうに言うとそういうことになるが学生さんのスタンスはもっと軽い。
昨年から始めたこいのぼり。今年は受講者が多いのでサイズを半分にしている。
模様を切り抜き内側にセロファンを貼ってステンドグラスのように仕上げた作品。
時々びっくりするようなものを作ってくれる。
スチレンボードで小箱を作り、こだわりのオブジェを並べてみる。
ジョセフ・コーネルの真似です。この人、草間弥生の元カレ。
スライドを作って紹介しようとしたけれど、スマホで検索すればいっぱい出てくる。
学生達のノリも良く、期待以上の成果があって、教える側の気合いも入ってくる。
90分の授業時間は少ないと思っていたが、集中できる限度で、これも適当なのだろう。
さて、次は何をやるかな?