40周年

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家族からのプレゼントをコラージュ
今日は誕生日、そして我々二人の結婚記念日(何と40年!)、そしてまた肝臓の検査日でもありました。先月のリンパ腫検査に続いて、結果は期待通りに「非常に良好」ということでありがたやありがたや。
午後に大学で平田オリザの講演があり、ワークショップを含めて3時間20分だったけど、おもしろさと充実感で時を忘れるほど。
子どもたちの文化的環境が決定的な差異を生み出すだろうという警告と予告で締めくくられたから
孫の状況、高学歴の両親と関西の真ん中という環境、あるいはジジババが教員だけど文化的にはもう一つ、これがどんな風に成長に影響するのかな、と想像していた。
何事も孫が最優先で出てくる、これが普通なんでしょうけど、ホント、オジイさんですね。

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夕食は市内唯一のカンボジア料理店で。
家庭的な味で洗練された現地の料理には届かなかったけど、とても社交的なオーナーで、アンコールワットの近くで生まれ、まだ30台の若さだがずっと戦争だったという話しを聞くと胸が痛む。
同時に届いたメールでは末期ガンと言われた姪っ子がすっかり消えるほどに回復しているという嬉しい知らせ。これは奇跡だ!
我々がモデルになって実現した夢だと言われて、さらに感激。いいですね。