工作室

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最近の制作はほとんど描画材料を使わず、組み立てたり、切ったり貼ったりだから、ネジや釘をたくさん使う。
整理がつかないからパーツボックスに収めようとしたら、これが結構めんどうくさい。
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2週間かかって、ほぼ形が出来上がった。
密閉した箱の中を穴から覗く。「押す」と「引く」のつまみがあり、針金人形を動かせる。
テーマは「1と0の祭典」
200年後、劣化した人類は、1と0を神として崇め祀っている。
そんなことが俺の頭の片隅にあるけれど、ただ能天気なお子様ランチだ。
この作品、部屋から出せるのか?
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道具類が片付けられたのは幸い。
この光景に、俺の本音や幸福感が凝縮しているな。