彫刻展

美術科で40年間勤めたY先生の作品展が開かれている。(詳細はここで
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きょうはオープニングセレモニーで、顔なじみのメンバーが一堂に会して、さながら同窓会。あるいは3回忌の法事か。
百数十点から57作が選ばれて展示されている。
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寸暇を惜しんで制作を続け、すべてを彫刻に捧げたような人生だったから残せたのだろう。
立派な作品集も印刷された。それだけの人を動かすほどの力が作品にあったということだ。
会場内の平均年齢はおそらく70歳以上かも。
遺す、ということが最大の課題になってくる。他人事ではないなあ。
なんて思いつつも
今日は全米テニスの決勝だったので夢中になり、予算案で時間を使い、夕方からはテニスの練習で汗を流した。これはこれで悪くないけどね。