真夏 京都まで

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真夏の暑さに寝汗でびっしょりになり、明け方、久々に病気のことを考える。
数少ない自覚症状の一つが寝汗なのだが、いくら何でもこれは熱気のせいだろうから気にすることは無い。でも、ちょうど一年前が治療の開始だったからなあ。
日常生活のありがたさとか非常時への覚悟とか考えていたら、また眠ってしまった。

今日は息子の家族と京都へ向かう。
中国道を車に乗っていこうという計画で、これって何十年ぶりじゃないかな?
まだ広島まで開通していなかった頃、何度も走ったルートだから、いろんな思い出がある。
大雪で凍結した夜の高速をトロトロと進んだことを思い出していくと、今日のような酷暑への対策になるかな。なにしろ関西の予報は35度ということだから。