梅雨に入って私はお休み

イメージ 1
梅雨です。画像は玄関前の緑。少しひんやりして夏とは思えない。
とうとう予定していた休職の日がやってきた。
散らかし放題だった研究室も久々に整頓して、仕事の引き継ぎを済ませる。
しばらくご無沙汰かと思うと学内の風景が急に綺麗に見えてきて、いとおしく思えてきたりする。
旅行中に通り過ぎる町並みなどは二度と訪れることはないはずだから、もっと切なく感じてもいいはずだが。でもそれでは旅していられないな。
何でも無い日常的風景が「何でも無くなった」ときに生じる感慨。これって卒業式以来か?とすると35年ぶり?
イメージ 2
ということで、毎日繰り返していた研究室入室のシークエンスを。
これを何回、繰り返していたのだろうか?