今年も還暦祝い

「還暦を祝って二人で食事に行こう」と女房を誘ってリーガロイヤル３３階のレストラン別室に入ると、そこには息子たちがそれぞれの伴侶と共に待ち構えている。

そういうサプライズを演出するために、かなり苦心したけれど見事に成功！

昨年もサプライズだったが舞台は自宅。あのときの総勢6名が1年後に9人になっている。

なんとも目出度いことです。

みんなからどっさりのプレゼントに、女房はホクホク。

私からはネックレス。宝石を買うのは初めてのことなので、女性陣が情報収集してくれたり、下調べ、本番と動いてくれた。俺ひとりだったらけち臭いものしか選べなかっただろう。バッグも同様にして子供たち３人から。それにプラスしてショール、お茶、ワインなどがそれぞれからと超豪華。

フランス料理に白赤のワインで満腹。

ところで抜群の眺望を誇る此のレストランの直下には、すっかり解体された市民球場が見える。

スタンドの一部が記念に残されていて、丸いケーキの切り残しみたいだ。