我が家から山中の快適道路を北上して行くと、わずか１時間少しで到着。
３００年近い柿の大木が目をひく。
美しく整備された村落の真ん中にある古い農家は台所は山荘風に、水回りは今風に改装されて居心地良さそう。
田園風景が一望できる座敷、こんなところで寝転んで怠惰に過ごせたら最高でしょうが、周りには草刈りの音が響いている。こちらに来るたびにご主人は草刈り器で作業しているということだから甘くはない。
ジャガイモの萎れた茎を引き抜くと、いっぱい大きな実が。
さすが幾度も食料危機を救っただけのことはある。２、３ヶ月でこれだけの収穫が得られるとは驚き。
納屋の大きな庇の下で涼しくBBQ.
しかし、ここから中学や高校への通学はたいへん厳しかったという。雪の多い冬場はさぞかし・・・
（俺は徒歩数分で小中に通い、大学もチャリで２０分という安楽だった。）
ということで、素晴らしい休日を過ごしたのだが、右上腹部がズキズキする。
昨日、職場の懇親会でしこたま飲み上げた後遺症かと思ったが、どうも以前から大きくなっていた胆石が悪さを始めているみたい。激痛が起こりませんように。
週明けは病院か。８月上旬、いっぱい行事が連なっているのだが。
