休日

好天続き。
昨日の飲みの会ではビールが過ぎたようだ。
ふらつく頭で遅い衣替え。数年間、着なかった服をどっさり処分。
寒暖差の大きいこの季節、2階は天国。昨日買ったCD,高橋悠治のゴルトベルクを聴きながら押入れの改装。
意表をつく演奏に楽譜の意味を考えさせられる。
午後も2階で寝転がっていたかったが、知人の映画作品発表を思い出して市内へ。
最高の自転車日和。
鍵を忘れたので解体して袋に入れて館内に持ち込む。
作品は予想を超えた出来映えだった。
自主映画というと密度が無くてだらだらと長く寝てしまうか出てしまうものが多いけど、ここまでできるのかと感心させられた。仕上げの素人感は確信犯的な表現と思われたが,上映後の対話ではその点への不満が聴衆から幾つもあがっていた。だいたいそんな発言は老人からだ。
電子的な編集力が身についてくると、ザックリそのままが欲しくなる。
最近、ボブ・ディランの歌が染み込むように響くのも、そんな変化のためか。
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帰り道の河土手はランナーでいっぱい。快く走って15kmを50分で。
秋祭りの提灯が印象的でした。