technique

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いろいろな新しいソフトで遊んでいる。
オマケでついてるものでも、以前の最高級品(50万円以上!)よりもはるかに高性能。
どんどん進化し続けているなと実感。
しかし、説明書はほとんど付いていない。内蔵されているとは言え非常に読みづらいものだからマニュアル本を購入することになり、書店に並んだ大量の「似たり寄ったり」を前に、また途方にくれることになる。
全体の概要を知らなければ「基本的なテクニック」が使えないというコンピュータの特性があるので、あまり簡単なものだと使えないし、かといって広辞苑のようなものは読めるはずも無い、かつ高い。
技術の習得を深めるほどに出来上がったものは「似たり寄ったり」となってオリジナリティが失われていく。

一方、針穴写真は150年間の進歩を「無かったことにしよう」という恐るべき提案とも考えられる。
その授業では成果も現れてきてるので、近いうちにまとめてみたい。
つい先日に第1回の針穴写真協会の会合が開かれたというから、一種のブームになっているのかもしれないが、あまり情報交換せずにコソコソやっているほうが良さそうだ。