昔から使っていたパインの大テーブル（全部オレがデザインした）３台と新規の長テーブルで、ちょっと他では見られない暖かな雰囲気のある、お洒落なＣＧ演習室になった。
またそれにＭＡＣが良く似合う。
マシンの裏側などにも配慮があって憎い。パッケージもカッコよくて「やっぱりこれでなくっちゃね」と納得。
床磨きからワックスがけまでコツコツやってきたから嬉しさもひとしおだ。
ところで針穴からフィルムへと写真の授業を進めたが、やっぱりカメラの所有者は毎年減少している。
ＰＡＲＣＯにトイカメラが売られていると聞いてためしに買ってみた。
ホルガというメーカーで、そのカタログには「カメラとして考えられるあらゆる欠陥を兼ね備えた、唯一魂のあるカメラ」であると驚くべき宣伝文句が書かれている。
組み立て式のものが格段に安く、作っていても楽しい。これなら写せなくってもメカの理解として許せる。さてどうなるかな？
