記録

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これまで自分が作ったものに対して、あまりに無頓着であり過ぎたと思われる。
学生には「作品ファイル」の重要性を話すくせに、自分のものは履歴も定かではない。
そこでスキャナーの習得も兼ねて過去のフィルムのデジタル化を始めている。
写真だけは丁寧に撮っていたから、大体のものは残っている。
かえってデジタルで撮影したものは、どこにやったのか分からなくなって探し出せない。
あまり保存には適したメディアではないね。
画像は学生時代の作品だ。
批評会での教員の言葉も覚えている。
このままアニメにできそうだ。
変わらないものだ。
変われないものだ。