浜田の水族館に学生を連れて行った。
エンゼルフィッシュの一種だが顔が人みたいだ。同種の魚を比べるとみんな顔が違う。
当たり前の事なのだろうけど、これまで考えたことがなかった。
彫像のように凍りついて動かない川魚。
こんな生命の姿は辛いと感じるのは何故だろうか?
山椒魚。オオサンショウウオが山椒魚だと思っていた。これではヤモリと区別がつかない。
毎年、同じような写真を撮っている。
1年前のブログにも同じ学生が写っている。やはり裸足になって波と戯れていた。
台風の余波でもっと強い波を期待していたのだが・・・・・
同僚教員の息子も同行した。4年前、この子はこの海岸に来ている。お母さんのお腹の中だったけど。
そんな話をしながら手をつないで歩いた。