雨模様だったので車で出勤。
路上には敵意・悪意が満ち満ちているなあ。
（何度もぶつかりそうになったから）
終日、暗室で作業していたのだけど
車で帰ると、その時間が途切れない。
楽チンなんだけどケジメがない。
職場の廊下を曲がったら自宅にいたっていう感じだ。
電車だといろんな人を見るけど、疲れ果てている人ばかりで、その疲れに感染してしまう。
どうして毎日家に帰るのだろうか、とか
永遠に続くように思えるから日常生活なんだよなあ、とか・・・
多くの人はそんな余計なことを考えないために読書しているみたい。
枕元に置かれた本みたいなものだ。
で、自転車だけど、突っ走って最後の急坂を登ってたどり着いたときに、すべてが終わる。
食べて寝るだけ。
その前に飲むけど。
健康の秘訣。
そしてやっぱり健康というのはあまり賢明そうではない。
でもないか、太宰や芥川の時代ではない。ムラカミハルキだからな。
早起きして走らねば。
