ボケーッと生きてます

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少しずつ日が長くなってきて、夕日を眺めながら帰宅できるようになっている。
胸が締め付けられるような思いも次第に薄れてきて事実を受け入れるようになってきている。
まあ、そういうものなんだろうけど寂しいものだ。

ずうっと毎日、電動自転車ばかり乗っていたが、天候が悪く、美術館との往復を繰り返すので久々にバイクのエンジンをかける。
開館前の美術館に行き、展示室の鍵を開けて準備する。入学前授業の高校生を案内、レポートを書かせる。帰宅して昼食を取り、S大のテニス練習会に参加。数ゲーム楽しんで山越えで市内に。
また美術館。特別展のサビニャックを足早に見る。かなり良い。女房とゆっくり見よう。
展示室を閉める作業を学生と一緒に。暗くなった道を家路につく。
一日で60kmばかり走ったが軽快で楽チン。車より早い。維持費も安いから持っておくべきだな。
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正面の染織の展示
このコースは来年から無くなる。5m近い天井高の空間を必要とする作品が減って、年々会場が寂しくなっている。
会場には今回から一年生の作品も展示しているが、この規模でいつまでやれるか?