No.5誕生

妹からのメールで知り、テレビを見て関西の被害の大きさに驚いた。
妹が住む豊中は停電と断水が続いているし、実家近くの西本願寺もかなりの被害だ。
昨日、広島にも暴風警報が出ていたけど、教員研修は中止にならず渋々出かけたのだが、近隣の小学校は休校になって孫が我が家に来ていた。
その日の夜は二人の孫が寝付くまで、息子の家に行って食事や風呂の世話をした。
お母さんは手術による出産が決まって入院したからだ。
大声をあげながら走り回り、ぶつかって転げる姿に呆れつつ、35年前の自分もこんな状況だったことが信じられないでいた。
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爽やかな秋を感じる晴れた日の昼過ぎに赤子は生まれた。
5番目の孫だからさほど特別な感情はなかったのだが、知らせをもらうとそわそわして顔を見たくなるのが不思議だ。
仕事の帰りに病院に寄り新生児とご対面。
2週ほど早かったこともあり、3kg以下だからさすがに小さい。
ひとまずは無事な出産に感謝、安心。
1週間ほどしたら顔もはっきりしてくるだろう。そして名前も決まっているだろう。
どういう人生を歩むのかな。