眺望と阿呆

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秋のような風が吹いて晴れわたった日曜日。
どこかへ出かけたくなるが今日は仕事日。
3階の廊下から北部を見る。
40年間、眺め続けた風景。
向かいの校舎と山の稜線だけは昔のままだが、川向こうの田畑はビルだらけになってしまった。
当然のことだが世界は変わる。
でも人間はそれほど変われない。
「バカは死ななきゃ・・・・」と言われるように。

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バカといえば最近、孫はアホなことばかりして喜んでいる。
それほど成長したのだ。いつまでも天使ではない。
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