火星大接近

イメージ 1
よく晴れた朝、女房がカーテンを洗った。
レースを外したら屋外に居るかのような開放感。自室にしている洋間のこの方向だけが二十数年間、あまり変化の無い眺望を与えてくれている。
他の3面は激変した。
相変わらず机の上は散乱状態。
イメージ 2
火星といえばエドガー・バローズのSF 火星シリーズ。兄貴が好きで買っていた本を俺も読んでいた。
戦の神の赤い星。
天文の事象は時間軸が長いから、「この次は見られない」という有り難さが付加される。
イメージ 3
肉眼や双眼鏡では鮮明に見えないがデジカメにコンバージョンレンズを加えると、500から1000mmという焦点距離になり、月だったら実用にはなる。