朝、自転車で出かけるときに「なんて美しい光なんだろう!」と、感嘆することがこの数日に何度もあった。
いまひとつ冴えない安川の流れも澄み切って鷺や鴨も生きいきしているように感じられる。
こんな光景に包まれると、いつまでも生きていたい、と思う。
誰にもできなかったことだから無理なのだろうけど。
こうして晩秋のような気候だから、12月も中旬に差しかかろうとしているなんて実感がない。
しかし来週からの展示が終われば、もう年の瀬だ。
この前に会った時には何も言わなかったな。ま、いつものことだけど。
子供たちに負けないように我々も張り切って生きよう。