そもそも美術という教科が設けられた理由とか、技術という科目との違いは?とちょっと調べてみるだけで、明治の初期に大鳥圭介(漫才師の鳳啓介しか思いつかないが)によって美術という言葉が生まれたとか、造形と美術の対立など「へえ~」という感じ。
技術・家庭への分化なども興味深い。
それにしても戦後の教育改革の中での利権や勢力争い、ビジョンを欠いた決定がされて来たことが幾つも在ったことには呆れる。
この年齢になって、そんな経緯を知るなんて遅すぎるけど、知らなくてよかったとも思う。
突然ですが、三男宅のジジ。まだ1歳になってないけど大きくなった。
生まれて7日目。こんなに小さい。