引き籠もり 自分の顔

近くの山でも歩こうかと思っていたのだけど、意外に天候が悪く、時雨れて時折雪も交じる寒い一日だったので、玄関先から外には出ず、椅子に座って一日を過ごす。
足下に電気マットを敷いて膝に毛布を掛け、傍らにセラミックヒーター。時々エアコンという暖房だ。
快適。
昨日は卒制の展示計画を確認するために県立美術館まで往復30kmを自転車で走ったので、運動は足りている。
最近は自転車、バイク、車を均等に使っているな。
ということは晴、曇り、雨が均等ということだ。

バカの壁」「人は見た目が9割」など何冊か新書を読んで、タイトルと内容、編集者の判断について考えさせられた。作者には考えつかないし、つけられないタイトルだけど成功していると思う。
「なぜ世界でいま、ハゲがクールなのか」という直接的なタイトル、これは読まねば。
ハゲと薄毛は成人男子の30%というから売れているのじゃないかな。そういえばこの前に髪を切ってから一月。もう3mmを超えているからバリカンを出して刈りこむ。
寒さが沁みる。確かにクールだ。
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坊主頭の自分を描いてみると80歳代の老人みたいだ。こりゃクールってもんじゃないなあ。