僕に代わって新コースの実習を担当してくれる講師の方々との打ち合わせ会があり、6人で3時間近くにわたって検討を進めた。
復職したような気分で活発な対応ができたが、その後はかなり消耗していた。
翌日、やり残したことがあって再び行ってみたが、体は思うように動かず、気分がすぐれない。
やっぱりね、かなり体力は落ちている。
それでも、帰宅してから、Y美術館職員、お二人の訪問があり､来年の展示計画の相談などしていると､たちまち元気回復。何だ、活力が落ちているだけじゃないか、とも思えるが、やはりその後にヒルネしてしまうし、そうすると、体が楽になっている。
自分の状態を把握してコントロールするのはむすかしいものだが、歳をとるほど困難になるのだろうか？
そんな気がする。
何歳になっても未知な状況は訪れる。
さて明日から第4クールが始まる。また、また、ですな。
