パペット撮影

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アニメーションに使う人形を求めてサンモール3階のモデル店を物色していたら、レジの女の子は卒業生だったので、一緒に探してもらい、筋肉マンシリーズからラーメンマンを購入。
瓜のような頭部にグリューガンで凹凸を付け、モデリングペーストで整形、体はアクリルで着色してボロ布の衣服を着せる。
関節が巧妙に作られているので細やかな動作表現もできそうだ。
ピンを使って足を床に固定させるが直立は難しいので杖を持たせる。
ビデオカメラで捉えた映像をパソコンのCRAYTOWNで見ながら動きの確認。
後方と側面にセットした一眼デジカメでマニュアル撮影。
やっぱり人形での動き表現には20cmぐらいの高さが必要だ。するとセットは相当に大きなものになってしまうので、ブルー背景でクロマキー合成に挑戦。
こういうことをやってみると「ウォレスとグルミット」凄いなあと思います。