昨日の疲れか、よく眠った。朝から孫が来るので大慌てで朝食。
冬休みで長男は部活、三男は保育園、次男がフリーとなって我が家へ。
図工の好きな子だから凧を作る。
京都から持ち帰った古い和紙を使ったら、よく飛んだ。昨年は大失敗だったからリベンジだ。凧を飛ばした丘から見えた交通公園に次男を連れて行く。
部活で疲れた長男はコタツで寝転がっている。ジジババと一緒で嬉しいのは小学4年までだろう。
おもしろ自転車に乗ったり、運転シュミレーターで遊んだり。
巨大なジオラマは未来都市がテーマになっている。こういう所を散歩しても面白くないだろうな。この地域の未来形でもある。清潔で便利・・・だけど。
日々の行動でいつもこれからの余生のあり方を考える。つまり京都の実家で暮らしていたらという仮定との比較だが、こういう「二都物語」をリアルに体験している人が増えているはずだ。俺はいつも凡庸の先端で生きているから。
と言っても、出生率の低下の記事を見るたびに別次元で暮らしているのだと思い知らされる。孫に翻弄される金曜日を過ごすたびに感じる肯定感と疑問。
どちらに転んでも幸福ですねと見られるだろうし、もちろんその通りなのだけど。