昨晩は元同僚から夕食にご招待いただいた。
メニューはなんとウクライナ料理だ。
6歳児が国旗を描いてくれた。
言いたいことは山ほどあるが
この子供達に希望のある未来を祈るしかない。
肉親よりも深いつながりがあると、この家族と過ごすたびに感じる。
いろんな「縁」がある。誰とも縁がある。
幸福な一時を過ごした翌日、免許更新に行く。
圧倒的老人多数。こんな人たちがハンドルを握っている。怖い。
帰路、広域公園で壁打ち。
紫色を纏った人が多い。夕方7時からサッカーの試合があるという。5時間も前から応援に来ている人はさすがに若くない。
場内サウンドのリハーサルが始まる。大歓声や絶叫まで準備されている。なるほど、そういう時代なのだ。スタジアムのロックフェスなんて行きたくないな。
室内楽で十分だ。
何を見ても宇露戦争を想ってしまう。
コロナの次はこれか。世界年表を一千年ほど戻って愚行の歴史を振り返る。