月初めから机上に置かれていたハガキのパッケージが、ずっと「来年の年賀はどうするんだ?」とプレッシャーをかけ続けていた。 もう、後がない。 凧を作るために竹を割って削ったり、関係する資料を集めたりしていたから、これを年賀のデザインにしようとは…
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