ネムノキ

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この木が好きではない。そのものよりも、この木が生えている周辺の雰囲気に何か嫌なものを感じるからだろう。
蒸し暑い曇り空の午後3時半。ホコリっぽい町外れの河原。
けっこうブルースだな。そして文学。
ツツジには真似できないか。
いつのまにか誉めてるぞ。
「合歓の木」なんて艶っぽい漢字は全く似合わないけど、花には強い個性がある。
でも気分が落ち込むんだな、何故だろう?