大学対抗テニス大会

広大で大学テニス対抗戦があった。
勤務先は全学行事があったが、出られる教員は担当が無い俺だけだったから、昨年優勝の修道・比治山チームのチャンピオン死守をかけてノホホンと出かける。
修道の目当ては本学の女性陣。昔から色んな大学と組ませてもらったが、いつも男はアテにされていない。それだけに気楽なものである。
理事のYさんと仲間のMさんが出られたので、女性メンバーは揃ったが男性は一人足りずに、最初から1敗になる。
これぐらいなら普通のことで、HK大学は入試のために全員不参加、B大学は災害自粛と参加者が少なくガタガタ。
余裕のあるチームから助っ人を出して形を整えているが、もう対抗戦とは言えない。
午後は全員をABの2チームに分けて親善大会になる。
好天にも恵まれて楽しい時間を過ごしたけれど、これから先、どうなるのだろう?と不安になる状況だった。
これが斜陽産業の大学だけならいいのだが、一流といわれる企業でも崩壊現象は起こっているし、好調な企業はこんなのんびりしたゆとりは持っていない。日本中がほぼこのような不安に包まれているのじゃないだろうか?
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体調はぐんぐん良くなっている。息切れも無くなったし、一日中、太陽を浴びて日焼けした。
これが俺の基本色だよなあ。
ハガキ絵の中のひとつ耳の土ウサギみたいなのはヒッタイトの土器のキャラクター。
ヒトツマミという名前にしようかな。