いま学内ギャラリーで展示中の学生作品（これ以外はすべて白黒の洒落た作品群）で使われている復元力の強い素材を確認しているところでして、記録撮影中の女性職員にパチリと撮ってもらいました。
期せずして赤と黒でまとまり、構図タイミングも良いので最期の時の写真にするとバッチリかと。
ということで、皆さん、覚えておいてください。ボックスストレージにアップしておきます。
ルーブルにあるフォンテーヌブロー派の「ガブリエル・デストレ姉妹」の前でも、こういう写真を撮ったのだが、それももう12年も前のこと、どこかのCDRに残してあるはずだが、あれから4回以上パソコンが替わって保存メディアも様変わりした。
人口爆発の現代、遺すことの意味も変化しているが、まだまだプリントですな。
なんて難しいことは似合わない幸福な顔をしてるな、オレは。
