軽量なボディに粘り強いエンジンを搭載したスーパーカブは林道では評判通りに良く走る。
しかし市街地に近い山林は資材置き場や悪臭を出す工場や不法投棄など、中心部の清潔でお洒落な町並みと比べるとダークサイドになってしまって、リフレッシュできるところではなくなっている。
さて今日は車で奥畑から窓が山へ軽い登山に出かけた。
ここも近隣だけど村落がしっかりしているので道路も山も手入れが行き届いている。
尾根では広いテーブルのような岩場で眺望を楽しめるので家族連れも多い。珍しく若い二人連れも居て、男女いずれもとても可愛くて、ちょっと感激。麓の駐車場には彼らのものらしき白いバイク。そのセンスにも感心。そうか、４０年という年月が過ぎたのだ。
ということで、ちょっと顔を見てきました。３日目で眼が開き始めてます。
こうしてワタクシは６０年を確かめている訳ですな。
