夢を見た

朝、もう少し眠るかと二度寝した時に見る夢はよく覚えている。

今朝の夢は定番の街中彷徨。宿に帰れない、住所がわからない、突然に古い町並み、大勢の通行人。

もっとワイドな世界だったな。

こんな感じで、洋風の街路の一角に大きな日本家屋が並んでいて、市内電車に乗ろうとする人々が路上に溢れている。大阪市の南部らしくて、向こうは堺ということになっていた。

子供の頃の記憶なのか、だいたい昭和30年代、戦後の裏町が夢の舞台だ。

 

午前を旅の企画で過ごす。長野まで日本海沿いに、車と鉄道の比較、途中の見どころなど。京都まで山陰経由でカブで行く。2泊か3泊か。その予行演習として山口まで行って見るとか・・・今度、京都に行った時に琵琶湖沿岸をサイクリングするなら、どのコースがいいかなどなど。

午後はテニス。筍を頂く。貰い手がなくて困っているという話も聞くが、今年はあまり入手できなかった。家の近くでもたくさん芽を出している。そおっと抜き取ってやろうかと思うが、さすがに人目が気になる。どこか山奥には放置された竹林があるのだろうなあ。