これがダラダラ生活の引き金になったな。
いくら待っても星が流れないので、目の前の自宅を眺めて「何故、おれはこんなところでこんなことをしているのだろう?」と。
真夜中なのに調整次第でこんなふうにも撮れてしまう。
照明やフラッシュ無しで写ってしまう。こんな選択肢を持ったことがいいことなのかどうか。
避暑をかねて駅前のデパートや近隣の大型モールに行ったりもした。
ショッピングモールのパーキングにはワゴン車が並び、半パンTシャツの家族連れ。豊富な品数。
アメリカンだな。デパートはヨーロッパへの憧れをベースにしているが、それが沈下してる。
もちろん我々はデパート派だけど。
ノースフェースの山歩きスニーカーを買った。なんと黒を選ぶ。今週買ったポロシャツも黒だったし、この1年は黒ばかり。これまで避けていた色なのに、何故か?
書店でコマ割とストーリーにフォーカスしたマンガ教則本を買う。
描く前の、企画、構想、構成の重要さを再認識。キャラクターを描くことしか眼中に無い入門者。
この本は専門学校が主体で作られているが、さすがに経験豊富だ。コマ割や動線・・すごくハイレベルな表現が求められていて、マンガの厳しさを改めて認識した。
今週はこのマンガの論考をまとめてしまうはずだったのだが入り口で戸惑うことになってしまった。
ま、すべてはこの猛暑のせいにしておこう。