生体検査

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今日は生体検査があり「軽いものですぐに済むので歩いて帰れます」という説明だったのでバイクで行ったが、何と手術室で看護士5人、医師2人がお出迎え。検査というより全く手術。大きな照明の下、手術台に固定され、体には点滴やら脈拍系や心電図など心臓手術みたいだ。5cmほど切られて、術後はしばらく寝かされ、いまも傷口が痛む。まあ外科医にとっては「軽いもの」なんだろうし、確かに歩いて帰れない事はない。でもビビった。
あさって金曜はPETという高機能なCT検査。もう何でも来いだがこれは痛くないはず。でも財布が痛いかも。
検査が続くほどに大丈夫なんじゃな いかと思えてくるのだが、これまで5年おきに入院している実績もあり、周期としてはそろそろ。基本、虚弱な体質を医学で支えてきている。
今日は突然死の同僚の葬儀だったが、こんなことで行けなかった。
団塊で固めた職場では同年齢が5人居る。その一人だったのでこれが自分であっても不思議ではない。いち早く祀られてしまったTさん。100%教員タイプで学生に仕事に打ち込んだ人だけに、このダメージは底知れない。

一方で俺の周囲では命の誕生、まだ5日目の赤ちゃんは瑛太と名付けられた。退院したら実家でしばらくとなるので、何度か見に行く。
まだ孫にホタホタとまではいってないが可能性は高いな。