真偽

真偽、この言葉を「しんい」と読んでいた。
学生たちの前で、この間違いが露呈して大変にショック。
真意、や深意など「測りかねたり、探りかねたり」する言葉と音が似ているのと、
為政者の為にニンベンがついてることで混同していたのだろう。
あまり日常会話でも使わない言葉かもしれない。

偽装はギソウと読むのになあ。
ともかく真偽が間違っていたという洒落にもならぬことで一日暗かった。
情けないことだ。困惑に続く大ポカ。
こんなことがまだまだ一杯あるのだろうか。