年の瀬

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さすがだ。家の内外を掃除しなければいけないみたいな雰囲気になると、きっちり寒くなる。
雪がちらつく午後、2時間ほど擁壁の亀裂を補修。
「なにもこんなときにしなくても・・・」という完璧に免罪符的な行為。
そしてビールだ。
風が止み、深々と雪が降り始める。
ベートーヴェンのラズモフスキーを聴きながらレースのカーテンを開けて、ゆっくり眺める。

パニック障害以来、映画に行く気がしないが、いま封切りのベートーヴェンには行かねばならないな。
なにしろご贔屓のエド・ハリス
でも明朝はしっかり積雪だろう。
それらしい気分になってきた。