八千代ワークショップ

二日後のオープンキャンパス向けに大学ギャラリーの展示をして、すぐに八千代の展示替えを搬送してくれる業者のトラックが到着した。
3階までを7往復ほどしたら汗だくだくになり、シャツを着替えてから車で八千代に向かう。
11時から展示を始めて弁当を食べながら作業を続け、1時40分なんとか形を整える。
2時からは子ども達を対象にしたアニメーションのワークショップが始まる。
ゾエトロープで練習してから「おどろき盤」を仕上げるという計画だ。
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休憩時間に展示を体験してもらう。
ものすごい勢いで回すから早速に一部が壊れる。
職員の方の話では、僕の展示は子ども達に一番人気だとのこと。
そりゃ触って良いものは他に無いからなあ。でも、すごく嬉しいことだ。壊れたってかまわない。
楽しんで欲しいね。
子ども達は実質150分もの長い間、仕事を続けた。完成させた人は少なかったが充実の時間を過ごせただろう。
作品を持ち帰りたいという要望があって「おどろき盤」を使ったけど、トライ&エラーを気軽に繰り返せるゾエトロープの方が体験授業に向いている。
孫の存在があるからだろう、子ども達を見る視点が以前とは違うなと感じた。
それにしても朝から動きづめ、くたびれましたな。