お盆

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ふた周りも小さくなった新研究室だが流しだけは大きくなった。
普通っぽい部屋になったねと言われて
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小さな絵をライトで飾ってみた。
1年半でサヨナラするから、なるべくコンパクトに過ごしたい。
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床のPタイルがボロボロで陰惨な気分になるから、廃棄処分の絨毯を敷いてみた。
悪くない。
続いて実習室の移転準備にかかっている。
1年はほぼ片付いた。
2年は大仕事になりそうだ。所要日数が読めないから今年の盆休みは広島でのんびりすることに。
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とはいえ、京都から次男一家がやってきて近所の孫も加わると大変に賑やかなことに。
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涼を求めて中国山地の秘境、寂地峡へ。
いつも閑散としているけれど、さすがにお盆だ。水遊びの家族連れでいっぱいだった。
30年前に我々も友人の家族とキャンプに来ていた。
その夜に滝壺に飛び込んでいた当時小学生だった息子が、今日は自分の子供と一緒に滝壺で戯れている。
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若い家族が眩しく感じられる。30年前にも、そんな視線で我々を見ていた老人が居たかもしれない。
五竜の滝の急坂を孫の手を引いて登り下りする体力はあっても、体のあちこちにガタが来ている。
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宇佐八幡宮の巨木を6人で手をつないで囲ってみたら、ぎりぎり手がつながった。
ほぼ8m以上はあるということだ。
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帰り道で立ち寄った筒賀の大銀杏。樹齢1200年、高さ48mとあるが、どちらも相当に誇張されているようだ。根元周りが保護されていて樹勢が良い。
樹木医の資格を持つ息子なので植物への関心は深い。女房に似たのだ。

賑やかな毎日が続く。