秋空

昨日の千田公園の青空。午前中に血液やCTの検査を受け、この後で診断。良い話は聞けないだろうと覚悟していたら変化なくマーカーも低下していて、このまま経過を観察していきましょうということになった。

「少し緊張感を持って生きなさいよ」と天から声をかけられたようだ。

日赤の小さな図書館の棚に幾つか心惹かれるものがあった。「百年前の世界」とか「日本の路地」や「世界の路地」。懐かしい光景もある。不安定な世界情勢で、もう以前のように気楽な旅行はできないかもしれない。

これは京都の無印の本棚。ネットで調べて図書館で予約や購入希望。もっといろいろな本棚を見てみたい。

予約した本を近所の分館で受け取る。ついでに漫画も数冊。買った本はそれだけで安心していつか読もうとして読まないことがしばしば。座って読んでると居眠りしたり、立ち上がりが辛かったりするので、時々立ち読みをする。けっこう集中できる。

 

今日は体を動かそうと広域公園へ。人影まばら、というかほとんど無い。

この後、孫が通う保育園の専念寺で銀杏拾い。そして奥畑川で皮むきと洗浄。

去年の9月23日、全く同じことをしている。新しい日常か。