艱難辛苦という言葉の艱難がギンナンと重なっていて修正できない。
だから銀杏をギンナンと発音しにくい。
それはともかく、この数日、専念寺に通って拾ったギンナンを清流で洗い清めて乾す作業を続けている。
この実を拾う人を見かけたことがないのが不思議。市内では10人ぐらいが木の下で落実を待っている光景を見た。
京都の家近くの興正寺には右手中央あたりに大きなイチョウがあって、母は毎朝銀杏を拾っていたものだ。
彼岸花をはじめて構造的に見てみた。我が家のプランターで咲いたからだが、サルスベリ同様に感心する。おもしろい。
例年よりも1週間早く花の盛りを迎えていると感じる。稲の生育も早いような。
とはいえ9月も終わろうとしている。